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特急「あずさ」「スーパーあずさ」「かいじ」に格安で乗る方法。「えきねっとトクだ値」か「あずさ回数券」を活用する。

2014年04月27日 08:35

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新宿~甲府・上諏訪・松本方面を結ぶのが、中央本線の特急「あずさ」「スーパーあずさ」「かいじ」です。これらの特急に格安で乗る方法を解説しましょう。2014年4月の消費税増税などによる価格変更を反映しています。

えきねっとトクだ値
「えきねっとトクだ値」は、JR東日本のウェブサイト「えきねっと」の会員限定のチケットです。えきねっとは誰でも無料で会員になれます。

「えきねっとトクだ値」は、片道の「乗車券+指定席特急券」がセットになっています。「あずさ」「スーパーあずさ」「かいじ」では新宿~甲府、小淵沢、茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷、塩尻、松本に設定があります。割引率は区間により異なりますが、だいたい35%程度です。

あずさ回数券
JRの乗車券と指定席特急券がセットになった6枚つづりの回数券です。約30~35%程度の割引です。金券ショップで販売されている「あずさ」の格安チケットは、この「あずさ回数券」です。きっぷの名称は「あずさ」ですが、「スーパーあずさ」や「かいじ」も利用できます。

あずさ回数券の価格(6枚綴り)

発着駅 都区内までの価格(1枚あたりの価格)
竜王・甲府 17,280円(2,880円)
小淵沢~韮崎 23,760円(3,960円)
茅野~富士見 25,620円(4,270円)
下諏訪・上諏訪 25,920円(4,320円)
辰野~岡谷 26,220円(4,370円)
松本~塩尻 27,780円(4,630円)
穂高~豊科・明科 31,500円(5,250円)
信濃大町・聖高原 32,700円(5,450円)
南小谷~白馬 36,120円(6,020円)
※すべて新宿(都区内)まで/からの価格です。中央本線各駅間の設定はありません。
※小児料金はありません。

中央線東京週末フリー乗車券
「中央線東京週末フリー乗車券」は、甲府・松本などから東京方面への割引きっぷです。往復の乗車券と、東京エリアでのJR線乗り降り自由のチケットが付いています。割引率は約30~35%ですが、特急券は別途購入しなければなりません。

中央線東京週末フリー乗車券の価格

 発駅        価格
信濃大町~豊科 5,600円(2,100円)
松本~塩尻 5,200円(1,900円)
辰野~富士見 4,500円(1,600円)
小淵沢・長坂 4,200円(1,500円)
竜王~山梨市 3,300円(1,100円)
※( )内は小児の価格

特急料金は別に支払わなければなりませんので、それを加えた主な駅からの片道あたりの金額は以下の通りです。

信濃大町~新宿 5,700円(3,950円)
松本・塩尻~新宿 5,500円(2,200円)
上諏訪~新宿 4,750円(3,300円)
小淵沢~新宿 4,780円(3,430円)
甲府~新宿 3,510円(3,230円)

「中央線東京週末フリー乗車券」では、特急券の割引はありません。そのため、全部を含めた価格では「えきねっと」や「あずさ回数券」のほうが安いです。しかし、東京フリーエリアで何度もJR線に乗るなら、それらよりも割安になる場合もありそうです。小児(こども)はとくに格安に設定されていますので、家族連れにはおすすめです。

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