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航空会社の格安割引運賃総まとめ 2012 国内線

2012年01月06日 16:01

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航空各社はさまざまな飛行機の割引運賃を用意しています。バーゲン型の激安系から、特割型の直前割引系までさまざまです。最近は種類が多すぎて、わけわからない!という方も多いでしょう。

そこで、ここではJAL、ANA、SKY(スカイマーク)が出している国内線の割引運賃の種類と特徴をまとめてみます。

格安航空&LCC完全ガイド

■割引運賃の基礎知識
航空会社の割引運賃には、さまざまな制約が伴います。「激安」「格安」といえるような割引率が高いものは制約も多いです。きちんと条件を確認したうえで申し込みましょう。

確認すべき条件は、以下の2つです。
1 発売時期と購入期限
2 予約の変更とキャンセル規定

一般的に、購入期限が早ければ早いほど割引率は高い(=価格は安い)傾向にあります。そして、割引率の高いチケットは予約の変更が不可である場合がほとんどです。また、キャンセル料も驚くほど高いというデメリットがあります。

■45日前までに購入(スーパー旅割、スーパー先得)
かつて、バーゲン型運賃として有名だったのが、ANAの「超割」とJALの「バーゲンフェア」です。しかし、これらの割引運賃は最近は販売されていません。かわって発売されているのが、ANAの「スーパー旅割」とJALの「スーパー先得」です。おもな利用条件は以下の通りです。

・設定初日の約2ヶ月前に一斉予約開始(例・1~3月分なら11月上旬)
・搭乗の45日前までに購入
・繁忙期は発売はないが、それ以外はほぼ毎日設定がある。
・設定路線は限定。
・変更は一切不可。
・キャンセル料は、チケット代の50%。
・価格例:羽田~伊丹9500円より、羽田~福岡13000円より、羽田~那覇16200円より、羽田~札幌13300円より(いずれもスーパー旅割。2011年1~3月設定分)

キャンセル料が高い、といって敬遠する人も多いのですが、元値が安いので、万一キャンセルすることになっても、数千円の損で済みます。いっぽう、正規運賃に較べれば1万円以上安いケースもありますので、得られる利益と、キャンセルによる損失リスクを考えてもお得な運賃といえます。

■28日前までに購入(旅割、先得割引、スカイバーゲン
28日前までの予約・購入が条件になっているのが、「旅割」(ANA)、「先得割引」(JAL)、スカイバーゲン(SKY)です。「旅割」と「先得」は、予約の変更は不可能で、キャンセル料50%。これは、「スーパー旅割」「スーパー先得」と同じです。「旅割」「先得割引」のおもな利用条件は以下の通りです。

・設定初日の約2ヶ月前に一斉予約開始(例・3~6月分なら3月下旬)
・搭乗の28日前までに購入
・繁忙期は発売はないが、それ以外はほぼ毎日設定がある。
・設定路線は限定。
・変更は一切不可。
・キャンセル料は、チケット代の50%+払い戻し手数料420円。
・価格例:羽田~伊丹10000円より、羽田~福岡14000円より、羽田~那覇17200円より、羽田~札幌14300円より(いずれも旅割。2011年2月設定分)

「スーパー」に較べると最低運賃が1000円ほどアップしているのがおわかりでしょうか。それでも、正規運賃よりも半額以下の設定も多いので、お手頃な運賃です。

いっぽう、SKYのスカイバーゲンは、少し利用条件が異なります。
・搭乗日の2ヶ月前に発売開始(例3月1日搭乗なら1月1日)
・搭乗の28日前までに購入。
・繁忙期は発売はないが、それ以外はほぼ毎日設定がある。
・設定路線は限定(一部路線のみ)。
・搭乗日当日の出発空港において、希望便に空席がある場合は普通運賃との差額で変更可能。
・キャンセル料は、一律4000円+払い戻し手数料500円(出発前)。
・価格例:羽田~札幌9800円より、羽田~福岡9800円より、羽田~那覇9800円より、(いずれも2011年3月設定分)

ご覧の通り、価格はSKYの「スカイバーゲン」が圧倒的に安いです。那覇まで1万円以下だもの、大手航空会社は敵いません。ただし、「スカイバーゲン」は、きわめて席が取りにくいことでも有名です。この値段で予約が取れたら、かなりラッキーです。ぜひ、搭乗日の2ヶ月前にチャレンジしてみてください。

■21日前までに購入(前割21)
SKYには、21日前までに購入できる「前割21」があります。これも「スカイバーゲン」とほぼ同様のシステムです。各路線ともスカイバーゲンより2000円ほど高くなり、11000円~12000円で搭乗できます。

■直前までに購入(特割、特便割引、前割)
出発の直前まで予約できる割引運賃です。ANAの「特割」JALの「特便割引」、SKYの「前割」です。それぞれ割引率や購入期限によって、「特割A、B、C」「特便割引3、特便割引1」、「前割10、前割3」などと分類されています。スカイマークの「前割21」はバーゲン型ですが、「前割10」未満は直前割引運賃で、仕組みが違いますので注意が必要です。

路線によって、例えばJALであれば特便割引3と特便割引1の両方の設定があるもの、いずれかの設定があるもの、両方の設定がないものとさまざまです。ただ、主要な路線にはどちらかの設定があり、前日までの予約も可能な場合が多いので、使いやすい割引運賃といえます。

「特割」「特便割引」のおもな利用条件は以下の通りです。

・搭乗約2ヶ月前に予約開始
・購入期限は割引の種類により異なる。前日か3日前までが多い。
・ほぼ毎日設定がある。
・多くの路線で設定がある。
・変更は原則不可(同一便のクラス変更のみ可)。
・キャンセル料は、300円~4000円程度(チケットに夜)+払い戻し手数料420円。
・価格例:羽田~伊丹11000円より、羽田~福岡23900円より、羽田~那覇32000円より、羽田~札幌20700円より(いずれも特割。2011年1月設定分)

ご覧の通り、割引率は区間によってまちまちです。羽田~伊丹は「旅割」系とほとんど代わらないのに対し、羽田~那覇は倍近く高くなります。一般論ですが、飛行機の競争力の強い地域ほど、特割系の割引率は低くなりますから、キャンセルリスクを踏んでも「旅割」系を購入したほうがいいでしょう。

いっぽう、SKYの「前割」は、少し利用条件が異なります。
・搭乗日の2ヶ月前に発売開始(例3月1日搭乗なら1月1日)
・購入期限は割引の種類により異なる。10日前、7日前、5日前、3日前、前日などがある。
・毎日設定がある。
・全路線で設定。
・販売期間内であれば、「前割」の他便に変更可能。「前割7」から「前割3」なども可能。差額は調整。
・キャンセル料は、一律3000円+払い戻し手数料500円(出発前)。
・価格例:羽田~札幌16300円より、羽田~神戸9800円より、羽田~福岡14800円より、羽田~那覇15800円より、(いずれも2011年3月設定分、前割3)

こうしてみると、SKYの「前割」は安いだけでなく、変更も一部可能であり、非常に優れたチケットです。特に那覇線は比較にならないくらい値段が違いますね。

格安航空&LCC完全ガイド

■当日購入可
搭乗当日まで予約・購入が可能なのがANAの「ビジネスきっぷ」、JALの「JALビジネスきっぷ」です。すべての路線に設定があり、搭乗日の予約変更も可能という、使いやすい割引運賃です。

ただし購入にはいくつか条件があります。まず各航空会社のクレジットカードの会員であること、そして決済は航空会社のカードで行うこと。また同じ路線で2枚組での販売となります。

使い勝手はよい割引運賃ですが、割引率は低いです。たとえば、羽田~福岡は29700円と高額です。新幹線の正規料金(22320円)やSKYの普通運賃(19800円)より高いので、新幹線やSKYのある地域に行くには、あまり使う必要はないかもしれません。しかし、地方などに自由度の高いチケットで行きたい時は、ビジネスきっぷは選択肢になるでしょう。

航空会社の割引運賃とっておき旅行術
航空会社の割引運賃は、安さでは大きなメリットがありますが、キャンセル料の高さがデメリットです。ただし、元値が安ければキャンセル料が50%であっても絶対額は大きくなりません。極端な話、旅割で沖縄まで2回予約して1回キャンセルして1回しか行かなかったとしても、1回だけ特割Aで買うより安い場合もあるのです。ですから、キャンセルのリスクはあっても、早期割引運賃を積極的に活用すべきでしょう。

ただし、オフシーズンは別です。別項のダイナミックパッケージを活用したほうが安いケースが多いので、早期割引運賃のメリットはあまりありません。

また、SKY(スカイマーク)がある路線は、そちらを利用した方がいいでしょう。SKYは、正規運賃でもANAやJALの割引運賃程度の価格です。

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