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格安フェリー利用法(北海道方面編)

2014年08月23日 06:17

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国内フェリーの旅は、おおまかにいって、本州から北海道と九州方面へ安く行くために利用できます(もちろん、その逆もあり)。それ以外の地域へはそれほど安くもありませんし、そもそもフェリーの便自体が多くはありません。従って、「格安フェリー」があるのは北海道と九州方面だけです。
ここでは北海道へ行くのに便利な3航路をご紹介します。

◎大洗~苫小牧(商船三井フェリーさんふらわあ)8740円~
茨城県の大洗と北海道の苫小牧を約18時間で結びます。大洗港へは東京から水戸乗換でバス便があり便利。苫小牧港も、札幌から直行バスがあります。1日2往復しています。商船三井さんふらわあは、船も新しくきれいだと評判もいいですね。

【運行ダイヤ】
・大洗発
夕方便 18:30→13:30
深夜便 01:45→19:45
・苫小牧発
深夜便 01:30→19:45
夕方便 18:45→19:45

船舶は夕方便と深夜便で異なりますが、夕方便のほうが豪華です。船じたいは夕方便のほうが古いらしいのですが、バブル時の設計だから豪華で快適だとのウワサがあります。

おすすめは、バスと商船三井フェリーさんふらわあがセットになった「パシフィック・ストーリー(東京・札幌連絡きっぷ)」という格安プランです。東京~大洗をJR関東バス、大洗~苫小牧が商船三井フェリー、苫小牧~札幌を北海道中央バスで移動し、この3つがセットになっている格安チケットです。閑散期は東京~札幌が9990円で、東京~札幌間屈指の格安チケットといえます。

【基本ルート】
東京14時発→札幌翌日15時45分着
札幌15時発→東京翌日18時28分着
(※東京は東京駅、札幌は札幌バスターミナル)

ほかに、小樽までの連絡きっぷである「おたるストーリー」(10540円~)、旭川までの連絡きっぷである「あさひかわストーリー」(11790円~)、富良野までの連絡きっぷである「ふらのストーリー」(11890円~)もあります。これは、上記のパシフィックストーリーで札幌まで行った後、さらに小樽や旭川や富良野まで北海道中央バスに乗り継ぐものです。例として、富良野ストーリーの時刻を書いておきます。

【富良野ストーリー基本ルート】
東京駅14時発→富良野翌日18時48分着
富良野11時30分→東京駅翌日18時28分着
(※東京は東京駅、富良野は富良野バスターミナル)

フェリーで寝ていけばいいので、JRの普通列車を乗り継ぐよりは楽ですね。値段はエコノミールームですが、差額を払って4人部屋や2人部屋にすれば、家族旅行にも適しています

◎新潟~小樽(新日本海フェリー)6480円~
新潟港と小樽港を約18時間で結びます。運賃が6480円~というのが激安です。青春18きっぷを組み合わせれば、東京から8000円台で小樽まで行けてしまいます。
ただし、問題はダイヤです。

【運行ダイヤ】
新潟発午前10時30分→小樽着翌朝4時30分。
小樽発午前10時30分→新潟着翌朝6時00分(日曜のみダイヤ変更。小樽19時30分→新潟15時30分)

新潟港に午前10時には着いてないいけないため、東京方面から昼間の高速バスを使っていては当日の便に間に合いません。そのため、東京・新潟は夜行バスを利用する必要があります。

バスと船を組み合わせた格安切符も過去には販売されていました。「東京・小樽エコノミーきっぷ」です。これは、東京(池袋駅西口)~新潟駅前の高速バスと、新潟港~小樽港までの新日本海フェリーを組み合わせた格安チケットです。値段は8900円でした。現在では、発売中止になったようです。

このフェリーを使って東京から小樽に向かう場合は、前日発の夜行バスに乗る必要があります。また、新潟駅から新潟港までのバスは別。また、小樽港から札幌までは、連絡バスに乗る必要があります(夏期以外はありません)。あわせて2泊30時間ほどもかかってしまいますので、あまり利用価値はありません。なお、小樽港からは、JR小樽築港駅や小樽駅までは、1年間バスがあります。小樽築港駅までは歩いても20分ほどです。

【モデルルート】
池袋駅東口23:30発→新潟駅前翌5:02着
新潟港10:30発  →小樽港04:30着

小樽港10:30発  →新潟港翌6:00着
新潟駅前8時05分発 →池袋東口13:20着

新日本海フェリーは設備が充実していると評判です。大浴場やゲームセンターもあって、楽しく過ごせます。

◎舞鶴~小樽(新日本海フェリー)9570円~
京都府の舞鶴と北海道の小樽を約20時間で結びます。舞鶴港へは、なんばOCATと神戸三宮から直行バスがあります

【運行ダイヤ】
舞鶴港0:30→小樽港20:45分
小樽港23:30→舞鶴港翌21:00

大阪~舞鶴をバス、舞鶴~小樽を新日本海フェリーで、組み合わせると安く行けます。小樽から札幌などへは自力で行く必要があります。小樽港からJR小樽築港まではバスがありますが、歩いても20分ほどです。

【モデルルート】
なんば20:30→舞鶴港22:50
舞鶴港0:30→小樽港20:45

小樽港23:30→舞鶴港翌21:00
舞鶴港21:30→新大阪駅23:39

新日本海フェリーは、このほか敦賀、秋田から苫小牧への便があります。

格安フェリーの基礎知識
格安フェリー利用法(北海道方面)
格安フェリー利用法(九州方面)
沖縄・小笠原へのフェリーの旅

しっかり研究して旅しましょう。

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