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京浜急行10月21日ダイヤ改正の概要判明。品川から羽田空港への快特倍増、横浜からの急行も倍増。空港利用者は圧倒的に便利に。

2012年07月31日 20:11

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 京浜急行電鉄は10月21日のダイヤ改正の概要を発表しました。品川方面~羽田空港間の「快特」が日中10分間隔に、横浜方面~羽田空港間の「エアポート急行」も日中10分間隔になります。これは、京急蒲田駅付近の高架化が完成することによるものです。

 現行ダイヤでは、品川方面~羽田空港間の「エアポート快特」が日中20分間隔、同区間の「急行」も20分間隔、横浜方面~羽田空港間の「エアポート急行」も20分間隔です。つまり空港線内は品川方面の快特と急行、横浜方面の急行が毎時各3本ずつで、全部で毎時9本でした。

 ダイヤ改正後、空港線内は、日中毎時12本に増便。増便分は全て横浜方面に充当され、横浜方面~羽田空港間のエアポート急行が倍増になります。このエアポート急行はすべて新逗子行きで、上大岡で快特を待避します。品川方面は日中の増便はありませんが、急行が全て「快特」に格上げとなり、快特は毎時6本が走ります。なお、快特の4本に1本は「エアポート快特」となります(40分間隔)。このエアポート快特は、京急蒲田を通過し、京成線に直通してアクセス特急になります。

 高架化完成にともない、京急蒲田駅の輻輳が解消され、横浜方面から羽田空港への所要時間は3分短縮されます。品川方面も1分の短縮になります。

 朝のラッシュ時も増発されます。品川方面からの「快特」は現行の10分間隔から6~7分間隔に、横浜方面からの「特急」を20分間隔から10分間隔に増やされます。

 日中の品川~羽田間の快特10分間隔化は、利便性が非常に高くなりますね。一方、横浜方面から羽田方面への快特が運行されないのは残念。おそらく、「横浜・羽田快特」を運行すると、先行する急行をどこかで待避させる必要が出てきて、ダイヤがうまくいかないのでしょう。

 いずれにしろ、羽田空港利用者にとっては、都心方面からも横浜方面からも利便性は大幅に向上します。一方、空港線内の各駅は日中の都心直通列車がなくなります。また、青物横丁、立会川、平和島は日中の優等列車がなくなります。救済の普通列車増便がなされるようですが、不便になるのは否めません。

 羽田空港利用者には圧倒的に便利になるダイヤですが、沿線住民からはブーイングが出そうな新ダイヤ。数年後にはもう一度「白紙改正」があるかもしれません。

列車ダイヤと運行管理


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