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スクート航空が2012年10月にもLCCで成田~台北~シンガポールに就航。毎日運行で機材はB777

2012年06月18日 22:39

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LCCのスクート(TZ)が、成田/台北/シンガポール線を週7便で開設することを発表しました。現在、国土交通省に認可申請準備中とのこと。機材はボーイングB777-200型機を使用します。CEOのキャンベル・ウィルソン氏が6月18日、成田で記者会見し「最短で10月末の開設をめざしたい」と明らかにしたものです。

スクートは、シンガポール航空(SQ)の子会社で中長距離路線を運航する新しいタイプの格安航空会社LCCです。

今回発表した成田/台北/シンガポール線は、需要が多いわりにLCCが未就航の区間。キャンベル・ウィルソン氏は、「成田発が3割、台北発が3割、シンガポール発が4割」と需要を見込んでいます。

スクート航空は今年6月4日からシンガポール~シドニー線を週5便で運航を開始。6月14日からはシンガポール~ゴールドコースト線を毎日運航しています。キャンベル・ウィルソン氏によると、これらの区間は就航6週間前から航空券の販売を開始し、搭乗率は80%と好調に推移しているとのことです。

スクート航空は、成田/台湾/シンガポール線で、運賃をレガシーキャリアの平均との比較でし約40%割安にする予定です。ビジネスクラスにあたる「スクートビズ」で、レガシーキャリアのエコノミークラス並みの運賃水準になるようです。

また、航空座席のみの料金プランのほか、荷物や食事をセットにした料金プランも設定します。通常1つ1つ組み合わせるよりも20%引きの値段設定です。こうした設定を聞くと、ジェットスターに近い形になるようです。

得する格安航空旅行 LCCの使いかた

スクート航空の狙いは、これまでの航空会社の今まで航空機を利用していなかった客層や若年層。新規需要を掘り起こして、採算にのせようということのようです。ピーチ航空やジェットスターと比べると、ボーイング777-200型機という大型機を使い、長距離を飛ぶのが特徴です。今後も、シンガポールから所要5時間から12時間の中長距離路線に展開する計画だそうです。

このB777-200型機はシンガポール航空から購入した中古機材。現在2機所有しており、さらに2機購入する計画です。座席はビジネスクラスに相当するプレミアムキャビン「スクートビズ」32席、エコノミークラス370席の2クラス制。スクートビズの座席幅は22インチ、シートピッチは38インチ。エコノミークラスは座席幅が19から20インチで、シートピッチごとに3種類を設定します。「エコノミー」は31インチで260席、「スーパー」は35インチまでで88席、最前列とドア横にある「ストレッチ」は最低35インチで22席とします。エコノミーでも席によって「別料金」を徴収して収益にしたいようです。

日本路線就航にあわせ、日本語ウェブサイトや日本語フェイスブックページの制作もされるようです。コールセンターはフィリピンにありますが、日本語を話すスタッフもいるそうです。シドニー線などの実績をみると、航空券の販売開始は8月下旬から9月上旬になりそうですね。キャンペーンも期待したいところです。

新しい形の「中長距離LCC」が楽しみですね。

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