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神戸電鉄粟生線の廃止予定はやっぱり「志染以西」だった? ダイヤ改正で1時間に1本に大幅削減へ

2012年03月21日 21:12

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昨年から存廃の議論が続いていた神戸電鉄粟生線は、5年間の存続が決定したものの、大幅な合理化を目指すことになりました。その内容の一端が発表されました。志染以西での本数大幅削減です。現在は約15分間隔ですが、これが日中は1時間に一本になります。

驚くような本数削減ですが、志染以西の輸送密度は赤字ローカル線並みで、しかも利用が朝夕に集中するというのが粟生線の利用状況。それを考えれば、当然といえるかも知れません。平常なら地元の反発でなかなかできないような大幅削減を「廃止寸前」をPRすることで達成したともいえます。

昨年、当ブログでは「筆者が聞いた限りでは志染までは存続しそう」と書きましたが、今回のダイヤ改正は、それを裏付けています。つまり、廃止される予定だったのは「志染以西」で、志染以東は存続だった、ということでしょう。

今回の「60分間隔化」によって、志染以西は1編成で運用が可能になりそうです。また、始発の繰り下げと終電の繰り上げで、運用時間帯も短くなります。鉄道経営においては、運用数と運用時間の削減は経費節減効果が大きいそうで、今回のダイヤ改正で数千万円の削減ができるそうです。

粟生で接続する加古川線も、日中は1時間間隔。そう考えれば、神戸電鉄粟生線の本数削減も、妥当な印象を受けます。不便になるのは否めませんが、利用者が激減している現実を考えればやむを得ないでしょう。なんとか経費節減をがんばって、これからも存続してほしいものです。

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