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神戸電鉄粟生線の廃止問題は、5年間の存続が決定!

2012年02月08日 07:22

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廃止か存続かで揺れてきた神戸電鉄粟生線が、ひとまず存続で決着しました。

これは、兵庫県の井戸敏三知事が、2月7日の定例会見で、兵庫県と沿線3市(神戸、三木、小野)が同社に対して、2012年度から5年間に計40億円を無利子で貸し付けると表明したためです。

この5年間で、神鉄にコスト削減などの経営努力を求め、沿線自体も利用者増の施策を行い、黒字化を目指すということです。これで、少なくとも2012年度の粟生線廃止は回避される見通しです。

貸付金のうち、三木、小野市の貸し付け分は県が肩代わりするため、事実上は兵庫県と神戸市による支援となります。

井戸知事は「仮にこの措置がなかったからといって、やめてしまう線でもない」と述べ、少なくとも融資期間の5年間は粟生線が存続するとの見通しを示しました。神戸新聞によりますと、これに対し、神鉄は「5年間存続させると約束したわけではない。利用状況を見ながら、存続に向け抜本的支援のあり方を引き続き協議させていただきたい」とコメントしたそうです。

まだ、行政側と神鉄側の駆け引きは続いている様子で、神鉄としては経営分離を狙っている様子。当面の存続は決まりましたが、抜本策とは言い難く、当面のつなぎ策、という状況のようです。

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