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格安フェリーの基礎知識

2014年08月22日 06:30

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クルマを持っている人以外は、あまりフェリーを利用する機会はないと思います。しかし、日本のフェリーは高速かつ快適で、クルマを持っていなくても利用価値はあります。

フェリー利用の基礎知識
列車やバスと違い、「フェリーを利用したことがない」という方も多いようですので、まずは基本的な利用法をご紹介しましょう。

1 路線、時刻を探す
定期航路はすべてJTBやJRの大型時刻表に出ています。また、インターネットサイトでも調べられますし、広告にあたってみるのもいいでしょう。フェリーの路線は限られていますから、多すぎてどれを選んだらいいのかわからない!ということはまずありません。船の運賃・時刻表や各フェリー会社のパンフレット・インターネットなどで 必要な情報を入手しましょう。

2 等級を選ぶ
長距離フェリーの船室は特等、1等、2等などに分かれています。 一番安い2等は格安ですが、カーペットにザコ寝です。昼間のフェリーならこれで十分でしょう。一晩泊まる場合は、ベッドのほうが快適です。特2等や2等寝台、1等などを選びましょう。各等級がどんな仕様なのかは、船会社のホームページに出ています。

3 予約する
一般的に乗船日の2ヶ月前から予約ができます。ただ、クルマを載せない場合は、ピークシーズンを除いて、満席になることはまずありませんから、早期の予約は不要です。ただし、特2等や2等寝台のような、ベッドの安い等級は満室になりやすいので注意しましょう。予約は、フェリー会社の窓口や、旅行代理店でできます。ネットに対応している会社もありますが、飛行機などに較べるとIT化は進んでいません。

4 乗船する
フェリーに乗船するには「乗船手続き」が必要です。といっても、紙に住所と名前を書いて、乗船時に渡す程度のことです。クルマを積載しない場合は、出港30分前に行けば十分です。フェリーターミナルの売店などは小さいことが多いので、町中にいるときにコンビニに寄っておくことをおすすめします。

5 船内ですごす
長距離フェリーでは食堂、風呂のほか、ゲームセンターなどの娯楽施設が設けられている場合があります。風呂は、水の量が限られているため、早めに入った方がきれいな湯を楽しめます。食堂は営業時間が限られていますし、値段も高いことが多いので、そのつもりで。カップ麺の販売機が設置されていることが多いので、それで済ますのも手です。もちろん、事前に食糧を購入して持ち込んでも構いません。ただ、せっかくの船旅ですし、晴れた日ならデッキでビールでも飲んで楽しみましょう。

6 下船する
下船するときは乗船券の半券を渡す必要があります。乗船券と半券の数が合わない場合は、「行方不明事件」として騒ぎになることがありますので注意しましょう。


格安フェリーの基礎知識
格安フェリー利用法(北海道方面)
格安フェリー利用法(九州方面)
沖縄・小笠原へのフェリーの旅

しっかり研究して旅しましょう。

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